タキ– Author –
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【サメが川にいる?】淡水でも生きられるサメがいた!
「サメ」というとどんなイメージが浮かぶでしょうか?多くの方は「ジンベエザメ」や「ホホジロザメ」など、大きな体で海を豪快に泳ぎ回る姿を浮かべるのでは無いでしょうか。 しかし、時々「サメが川で泳いでいる」というニュースが報道されることがありま... -
【死なない種類も】サメやマグロは泳ぎ続けないと死ぬ?その理由を解説
「サメやマグロは泳ぎ続けないと死んでしまう」こんな話を聞いたことはありませんか? 実際はどうかというと、一部のサメは泳がなくても生きていけるのですが(後ほど紹介します)、確かにマグロや一部のサメは泳ぎ続けないと死んでしまいます。 なので、... -
【世界初の水族館】世界で一番古い・日本で一番古い水族館はどこ?
水族館の定義にもよりますが、水族館の歴史は結構長く、世界で初めての「公に開放された水族館」が建設されてから、もう150年以上の月日が経っています。 また、日本で最も古い水族館も、建設されて約140年が経っています。 世界中にはたくさんの水族館が... -
【ドバイじゃない】世界で一番大きい水族館はどこにある?
皆さんは「世界で一番大きい水族館」を知っていますか?世界で有名な水族館だと、巨大なショッピングモールの中にある「ドバイ水族館」や、歴史のあるアメリカの「モントレーベイ水族館」などが挙げられると思います。 しかし、どちらも特徴的で素晴らしい... -
【東京も】群馬から行くならココ!アクセスの良い水族館10選を紹介
群馬県は日本の中でも数少ない内陸地にある県なので、海がありません。決して水族館がないわけでは無いのですが、立地が影響して、大きな水族館もありません。 しかし、少しだけ視野を広げてみると、周りの県内には大きな水族館がたくさんあります。 とい... -
【最新版】日本で「マンタ」に会える水族館はどこ?徹底解説します!
古くからダイバーに人気のある「マンタ」、その名前は英語の「マント」に由来するとされており、海の中で大きなマントのようにゆらゆらと泳ぐ優雅な姿は見惚れてしまいます。 そんな人気者のマンタですが、日本の水族館でも会うことができます。マンタのよ... -
【館長はまだ学生?】福岡県「やながわ有明海水族館」のマニアックさを徹底解説!
今回紹介するのは福岡県にある「やながわ有明水族館」です。 2016年10月にリニューアルオープンした水族館で、「子ども達が生き物に興味を持つきっかけになってほしい」という願いが込められています。 ▼やながわ有明回水族館の館長である亀井さんの著書で... -
【最新版】日本で「マナティー」に会える4つの水族館を徹底解説!
「ジュゴン」と間違われることもある「マナティー」、そのふっくらとして可愛らしい姿が人気の海獣ですが、現在日本でマナティーに会える水族館は4館しかありません。 しかも最北端は静岡県なので、関東より上の水族館ではマナティーを観ることは出来ませ... -
チョウチンアンコウはなぜ光る?その理由と仕組みを解説!
深海魚の中でも知名度の高い「チョウチンアンコウ」、その特徴的な見た目から興味をそそられる人が多いと思います。 特徴には色々ありますが、特に印象的なのは、その名前の由来にもなっている「頭にぶらさがった提灯(ちょうちん)」ではないでしょうか?... -
【深海生物の特技】カウンターイルミネーション・カウンターシェーディングとは?
深海魚として有名な「チョウチンアンコウ」のように、深海には光る生き物がたくさんいることは多くの方がご存知かと思います。 しかし、その光る理由は様々で「獲物を誘き寄せる」ものもいれば、「仲間とコミュニケーションをとる」ものもいます。 今回は...