
こんにちは
自称「水族館ジャーナリスト」のタキです。
今回はひとり水族館大好きの僕が
「もぐらんぴあ水族館の見どころ」を紹介します。
行く前にポイントを抑えておけば、より一層
もぐらんぴあ水族館を楽しむことができるはずです。
「もぐらんぴあ水族館」の基本情報
岩手県久慈市にある「もぐらんぴあ水族館」
「あまちゃん」の舞台となった街にあります。
入場料金は大人700円と水族館としては安め。
その分規模も小さいですが楽しめる施設です。
もぐらんぴあ水族館は地下に作られた水族館
そんな珍しい水族館を体感してみてください。
デートスポットとしても楽しめます。
見どころ①「地下にある水族館」
最初の見どころは「地下に作られた展示たち」
「もぐらんぴあ水族館」は地下に建設された
非常に珍しい水族館です。
なかなかこういった水族館は無いので
その雰囲気をじっくり感じることを
オススメします。
また、この水族館は
もともと石油備蓄基地だった場所にあります。
そのこともあり、石油関連の科学館も
同じ建物に入っています。
以下のように様々な展示が行われているので
見逃さずに楽しみましょう。
- 地下:もぐらんぴあ水族館、石油文化ホール
- 1階:グッズや水産物の販売コーナー
- 2階:石油シアター、展示室
- 3階:防災展示室(震災学習コーナー)
- 4階:さかなクンコーナー魚の展示
- 屋上:展望コーナー
見どころ②「北限の海女と南部潜り」
続いての見どころは「北限の海女と南部潜り」
もぐらんぴあ水族館は
東日本大震災の津波で全壊しましたが
平成28年の4月に再建されました。
その際に、復興の柱とするために
ドラマで有名になった「北限の海女」と
「南部潜り」を展示に導入しました。
これを機に展示は刷新され
三陸の魚たちや漁業を紹介する展示を
たくさん楽しむことができるように。
三陸の海や暮らしを存分に感じられるように
生まれ変わりました。
潜水の実演は土日限定なので
週末に行くことをオススメします。
実演の時間のチェックは忘れずに。
ショップ・レストランの見どころ
もぐらんぴあ水族館には
ショップはありますがレストランはありません。
ミュージアムショップ
もぐらんぴあ水族館がある施設は4階建て。
その中の1階にショップがあります。
- マスコット「もぐちゃん」「カメキチ」の商品
- 応援団長さかなクングッズ
- オリジナルイラストせんべいセット
- ワカメ、コンブなど地元の海産物 など
さかなクングッズもあって面白いです。
細かい情報たち
もぐらんぴあ水族館の細かい情報も
こちらに載せておきます。
所要時間はどのくらい?
ゆっくり回って1時間〜1時間半程度で
全て回れるぐらいの大きさです。
駐車場はある?
無料の駐車場があります。
授乳室はある?
授乳室は館内にあります。
コインロッカーはある?
コインロッカーはありません。
ベビーカーのレンタルはしている?
ベビーカーのレンタルは無料で行なっています。
車イスのレンタルはしている?
車イスのレンタルは無料で行っています。
水族館を安く楽しむために…
「水族館は値段がネック」という人が
結構いるはず。
水族館巡りが好きな僕も「高いなー」
と思うことが結構あります。
そんな方のために、水族館を安く楽しむ方法を
まとめたのでぜひコチラの記事をどうぞ。

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