今回は水族館大好きの僕がオーストラリアにある「SEA LIFE メルボルン水族館の見どころ」を紹介します。
行く前にポイントを抑えておけば、より一層メルボルン水族館を楽しむことができるはず。
「SEA LIFE メルボルン水族館」の基本情報
オーストラリアのメルボルンにある「SEA LIFE メルボルン水族館」ちょっと高いですが結構しっかりした水族館です。
入場料金は大人44$(当時の日本円で3,300円ぐらい)と日本の水族館の値段を考えるとちょっと高いですね。
KLOOKというサイトから購入すると割引があるので、こちらから前もって購入するのがオススメです。
メルボルン水族館は子供向けの雰囲気が結構多めの水族館ですが、大水槽もあり様々な生物を楽しめる水族館です。
個人的には館内に甘い匂いが漂っていたことに驚きました…。正直違和感が強かったですが、かかっている音楽は結構よかったです。
メルボルン自体が落ち着いているので、デートスポットとしてもオススメです。
見どころ①「人魚がいる大水槽」
最初の見どころは「Mermaid Garden」巨大なエイやサメが泳ぎ回ります。
メルボルン水族館にはいくつものエリアがあります。その中の「Mermaid Garden」には、大きなトンネル水槽や大水槽があります。
そこで注目なのが「エイの大きさ」日本で見られないような大きさのエイがうじゃうじゃ泳いでいます。
他にも「巨大なサメ」や「魚たち」が雄大に泳ぎ回る姿は没入感たっぷり。
大水槽の中には人魚の像があり、雰囲気づくりも良いです。見逃さずにチェックしてみて下さい。
見どころ②「熱帯雨林の雰囲気」
続いての見どころは「Rainforest Adventure」熱帯雨林を再現した展示たちです。
ここは緑を感じたい人にオススメの展示。中央に池が設置され、周囲を木々が囲んでおり本物の植物を使っているようです。
水が上から滴り落ちてくる音が響いてきて、聴覚からも落ち着きを与えてくれます。
展示動物は「淡水のカメ」や「肺魚」などなど。「テッポウウオ」も見られます。
日本で見られる「肺魚」の水槽は小さめですが、ここの水槽は大きく、モゾモゾと動く肺魚を見ることができました。
見どころ③「亜南極のペンギンたち」
続いての見どころは「Penguin Playground」たくさんの亜南極ペンギンが戯れています。
メルボルン水族館には大きなペンギンエリアが設置されており、中には雪もたくさん。
アクリルガラスを隔てているので、ペンギン特有のニオイも気になりません。笑
ペンギンが泳ぐプールもあり、常に誰かが泳いでいるような状況。ペンギンの生態を楽しむことができます。
見どころ④「自然保護の意識」
続いての見どころは「自然への意識」水族館の役目や自然保護の意識を感じます。
メルボルン水族館のいたるところに「展示されている動物が自然の中でどういう状況なのか」が記載されています。
その中で水族館はどういう役割をしているのかしっかり記載されています。
また、様々な場所に募金用の場所があり、自然保護の意思表示ができます。
子供向けの雰囲気の場所も多いですが、しっかり自然保護の意識を押し出している水族館と言えます。
個人的には「雰囲気と合わないかも」と思うこともありましたが、環境保護の意識は大切だと思うので紹介しました。
ショップ・レストランの見どころ
SEA LIFE メルボルン水族館には「ショップ」と「フードコート」が併設されています。
「ショップ」
メルボルン水族館のグッズが盛りだくさん。開催中のイベントグッズも販売されていました。
- オリジナルコースター
- オリジナルピンバッジ
- オリジナルTシャツ
- オリジナルタンブラー など
海外らしい派手なものが多かったです。
「フードコート」
軽食が取れるフードスペースがあります。「バーガー系」や「フィッシュ&チップス」などゆったりと食べられます。
気になる細かい情報たち
SEA LIFE メルボルン水族館に関する細かい情報をこちらに載せておきます。使ってください。
所要時間はどのくらい?
ゆっくり回って1時間〜2時間ほど楽しむことのできる大きさです。
授乳室はある?
授乳室は博物館内に1ヶ所あります。
コインロッカーはある?
館内にコインロッカーが設置されています。
ベビーカーのレンタルはしている?
レンタルについては不明ですが、ベビーカーでも観覧は可能です。
車イスのレンタルはしている?
レンタルについては不明ですが、車椅子でも観覧は可能です。
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