【魚から哺乳類・昆虫まで】東京「足立区生物園」の見どころを解説

今回は水族館大好きの僕が「足立区生物園」の見どころを紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層足立区生物園を楽しめるはず。

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目次

「足立区生物園」の基本情報

東京都足立区にある「足立区生物園」鳥類や昆虫も飼育されています。

入場料金は大人300円と、水族館としてはかなり安いですが、値段以上に楽しめます。

足立区生物園には様々な生物がいます。水棲生物はもちろんいますが温室植物園もあることで、鳥類や昆虫類も。

特に蝶々は有名で、時には頭に止まってくることもあります。デートスポットとしても楽しめるはず。

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見どころ①「出会いの広場」

最初の見どころは「出会いの広場」立区生物園の大型水槽があります。

足立区生物園に入ってすぐのところ「出会いの広場」と呼ばれるこのエリアに、幅7mの大型水槽があります。

ここには多くの金魚が泳ぎまわります。和を感じられる展示で癒しは十分。

水槽の前には椅子が用意されているので、ゆっくり眺めてリラックスするのがオススメ。

見どころ②「あだちの生き物観察室」

続いての見どころは「あだちの生き物観察室」足立区に住む・住んでいた生物に出会えます。

水族館の魅力の一つに「地元の生物とふれあえる」というものがあります。

単純に生き物を観るだけではなく、この地域にはこんな生物がいるのか、と感じながら観察する方がより楽しめます。

あだちの生き物観察室には足立区にいた・あるいは今もいる生き物を複数種展示しています。

彼らを観て、足立区の自然を思い浮かべてみるのもいいと思います。

見どころ③「大温室の魅力」

続いての見どころは「大温室の魅力」蝶々が飛び回る温室です。

足立区生物園には大温室があります。何といってもここの名物は「蝶々」

1年中飛び回る蝶々に心が安らぐこと間違いなし。

緑も生い茂っているので、その空気を全身で感じてみてください。

ショップ・レストランの見どころ

足立区生物園には「ショップ」はありますが「レストラン」はありません。食事は周辺施設へどうぞ。

ミュージアムショップ

足立区生物園のグッズが盛りだくさん。お菓子もしっかり揃います。

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気になる細かい情報たち

足立区生物園に関する細かい情報をこちらに載せておきます。使ってください。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間〜2時間ほど楽しめるぐらいの大きさ。

駐車場はある?

専用の駐車場があります。利用には30分100円かかります。最大料金は600円です。

授乳室はある?

館内に授乳室があります。

コインロッカーはある?

館内にコインロッカーがあります。

ベビーカーのレンタルはしている?

無料でレンタルを行なっています。

車イスのレンタルはしている?

無料でレンタルを行なっています。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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