【トンボと魚の水族館?】高知「四万十川学遊館あきついお」の見どころを解説

今回は水族館大好きの僕が「四万十川学遊館あきついお」の見どころを紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層あきついおを楽しめるはず。

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「四万十川学遊館あきついお」の基本情報

高知県四万十市にある「四万十川学遊館あきついお」トンボと魚の施設です。

入場料金は大人880円と水族館としては安め。その分規模は小さめですが楽しめるはず。

あきついおの「あきつ」はトンボ、「いお」は魚を表しています。魚だけではなく昆虫もいる水族館。

昆虫も含めた四万十川の生物を存分に楽しめる施設です。デートスポットとしても楽しめるはず。

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見どころ①「四万十川の魅力」

最初の見どころは「四万十川の魅力」四万十川の生物に癒されます。

あきついおは四万十川の河口に位置しており、展示生物も四万十川にいるものがほとんど。

展示方法は昔ながらの水族館らしく、どこか懐かしく、レトロな雰囲気。

そんな雰囲気の中で、有名なアカメ・テングヨウジやヒモハゼなど四万十川に住む魚を学ぶことができます。

見どころ②「充実の昆虫展示」

続いての見どころは「充実の昆虫展示」昆虫関連の展示が多いです。

あきついおには「魚館」と「とんぼ館」があります。とんぼ館のトンボ標本数は3000点で、これは世界一の数です。

また、ずらっと並んだトンボ標本に加えてヤゴの生体展示もあります。それぞれの違いを観てみるのも面白いはず。

他の水生昆虫についても展示は比較的豊富です。魚だけでなく昆虫も楽しめる水族館です。

見どころ③「トンボ王国」

続いての見どころは「トンボ王国」日本一のトンボ保護区です。

トンボ王国は「あきついお」と「トンボ自然公園」から構成されるトンボ保護区。あきついおの外では生きたトンボと触れ合うことができます。

トンボ王国では、年中トンボが住みやすい環境づくりが行われています。

あきついおで標本を見て「やっぱり本物が観たい」と思ったら、外に出てトンボを探してみてください。

優雅に飛び回るトンボが外を飛び回っているはずです。

ショップ・レストランの見どころ

あきついおに「ショップ」があります。館内にはレストランがないので食事は周辺施設へどうぞ。

あきついおショップ

あきついおのグッズが盛りだくさん。トンボのグッズがほとんどです。思わず買いたくなるお土産がたくさんです。

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気になる細かい情報たち

あきついおに関する細かい情報をこちらに載せておきます。使ってください。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間〜1時間半ほど楽しめるぐらいの大きさです。

駐車場はある?

専用の駐車場があります。無料で利用できます。

授乳室はある?

館内に授乳室はありません。

コインロッカーはある?

館内に設置されています。

ベビーカーのレンタルはしている?

レンタルは行なっていないようです。ベビーカーでの入場は可能です。

車イスのレンタルはしている?

レンタルは行なっていないようです。車椅子での入場は可能です。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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