【甲殻類の宝庫】和歌山「すさみ町立 エビとカニの水族館」の見どころを解説

今回は水族館大好きの僕が「すさみ町立 エビとカニの水族館」の見どころを紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層エビとカニの水族館を楽しめるはず。

目次

「エビとカニの水族館」の基本情報

和歌山県西牟婁群にある「エビとカニの水族館」エビとカニにこだわった水族館です。

入場料金は大人800円と水族館としては安め。その分規模は小さめですが、エビとカニを存分に楽しむことができる水族館です。

エビとカニの水族館はその名の通り、展示のほとんどがエビとカニ。甲殻類が150種類も展示されています。

可愛らしいカニとエビに癒されてみてください。デートスポットとしても楽しめるはず。

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見どころ①「多様なエビとカニ」

最初の見どころは「多様なエビとカニ」甲殻類だらけを満喫しましょう。

エビとカニの水族館にいる甲殻類は約150種、魚よりもバリエーションの違いが豊富で色や見た目も結構違います。

  • 外国のエビカニ
  • ジュエリーシュリンプ
  • カラフルなエビたち
  • エビカニ博士の研究室
  • 淡水のエビカニ など

あまり動かない彼らですが、それがまた可愛らしく(僕だけ?)水槽内での窮屈さを感じないのもいいです。

カラフルで愛らしいエビとカニをじっくり観察してみるのがオススメ。

見どころ②「エビ・カニ以外も」

続いての見どころは「エビ・カニ以外の展示」エビ・カニが全てではありません。

エビとカニの水族館はエビとカニがメイン、しかし、エビとカニしかいない訳ではありません。

ウミガメやサメ・ウツボなど、他の生物展示も楽しむことができます。

  • エビとウツボの共生
  • ウミガメプール
  • サメのプール など

季節によって泳ぐ生物が変わることもあります。その違いを楽しむのも面白いです。

ショップ・レストランの見どころ

エビとカニの水族館には「ショップ」があります。

館内にレストランはありませんが、そばに道の駅があります。

ミュージアムショップ

エビとカニの水族館のグッズが盛りだくさん。エビ・カニのグッズがほとんどです。思わず買いたくなるお土産がたくさん。

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気になる細かい情報たち

エビとカニの水族館に関する細かい情報をこちらに載せておきます。使ってください。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間〜1時間半ほど楽しめるぐらいの大きさです。

駐車場はある?

道の駅用の駐車場があります。無料で利用できます。

授乳室はある?

館内に授乳室があります。

コインロッカーはある?

館内にコインロッカーはありません。

ベビーカーのレンタルはしている?

レンタルは行なっていないようです。ベビーカーでの入場は可能です。

車イスのレンタルはしている?

無料でレンタルを行なっています。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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