東京「グリーンドームねったいかん」の見どころを詳しく解説

タキ
タキ

こんにちは
自称「水族館ジャーナリスト」のタキです。

今回はひとり水族館大好きの僕が
「グリーンドームねったいかん」
の見どころを紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層
グリーンドームねったいかんを楽しめるはず。

目次

「グリーンドームねったいかん」の基本情報

東京都板橋区にある
「グリーンドームねったいかん」
熱帯以外の魚もたくさんいます。

入場料金は大人260円と水族館としては
かなり安めですが、値段以上に楽しめます。
熱帯雨林が再現されており、満足感あり。

グリーンドームねったいかんは
熱帯環境植物園で、熱帯の環境を
海から山の順に学べる施設です。

植物園ですが水槽数は意外と多く
様々な生物に出会えます。
デートスポットとしても楽しめるかも。

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見どころ①「熱帯の大型水槽」

最初の見どころは「熱帯の大型水槽」
熱帯の環境が再現されています。

この水槽は水族館ゾーンの最後
温室のエントランスゾーンにあります。

植物も含めて熱帯の環境が表現されており
熱帯の生き物が泳ぎまわっている姿を観ると
自分も熱帯にいるような気持ちになれます。

特に目立つのは大型のエイ
淡水の巨大なエイは迫力が凄い。

見どころ②「ミニ水族館」

続いての見どころは「ミニ水族館」
意外?と多様な生物が住んでいます。

グリーンドームねったいかんの地下には
「ミニ水族館」というエリアがあります。

名前とは裏腹に立派な水槽が並んでおり
東南アジアを中心とした生物を
約150種も展示しています。

深海展示も含めた多様な展示を
ゆったりと観察してみてください。

見どころ③「植物園としての魅力」

続いての見どころは「植物園としての魅力」
グリーンドームねったいかんは植物館。

本来は植物館ということで
植物館としての魅力も感じないと損。

熱帯の特徴的な展示が充実しています。
僕は植物については詳しくないですが
ゆったりみて回るだけで結構面白いです。

  • 潮間帯植生(マングローブなど)
  • 熱帯の低地林
  • 熱帯の高山植物 など

一言で熱帯の植物といっても
場所や高度によって植生は違います。

その違いを順々に学べるのが
グリーンドームねったいかんの魅力です。

ショップ・レストランの見どころ

グリーンドームねったいかんには
「ショップ」「喫茶店」があります。

  • お土産売り場
  • 喫茶室クレア

お土産売り場

グリーンドームねったいかん
のグッズが盛りだくさん。
規模は小さいですがお土産も買えます。

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喫茶室クレア

2018年の1月にリニューアルした喫茶店。
美味しそうなアジア料理が揃っています。

  • マレーシアカレー
  • ナシゴレン
  • ガパオライス など

営業しているのは土日祝日のみなので
しっかりチェックしてから行きましょう。

気になる細かい情報たち

グリーンドームねったいかん
に関する細かい情報を
こちらに載せておきます。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間半〜2時間ほど
楽しめるぐらいの大きさ。

駐車場はある?

専用の駐車場はありません。
周囲の有料駐車場を利用することになります。

授乳室はある?

館内に授乳室があります。

コインロッカーはある?

館内にコインロッカーがあります。

ベビーカーのレンタルはしている?

100円でレンタルを行なっています。

車イスのレンタルはしている?

無料でレンタルを行なっています。

水族館を安く楽しむために…

「水族館は値段がネック」という人が
結構いるはず。

水族館巡りが好きな僕も「高いなー」
と思うことが結構あります。

そんな方のために、水族館を安く楽しむ方法を
まとめたのでぜひコチラの記事をどうぞ。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
今は社会人3年目で、働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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