今回は水族館大好きの僕が「みやじマリン 宮島水族館の見どころ」を紹介します。
行く前にポイントを抑えておけば、より一層みやじマリンを楽しめるはずです。
「みやじマリン 宮島水族館」の基本情報
広島県廿日市にある「みやじマリン 宮島水族館」は、世界遺産の厳島神社を持つ宮島の水族館です。
入場料金は大人1,420円と水族館らしい値段ですが、展示の種類も豊富なので楽しめるはず。
宮島水族館は宮島観光の集客施設であり、瀬戸内海の特徴を推し出した展示が多いです。また、瀬戸内でも見られるというスナメリも展示の目玉です。
水族館を楽しむついでに実際の宮島を観光して、魅力を存分に感じることをオススメします。デートスポットとしてもオススメです。
見どころ①「瀬戸内海の展示」
最初の見どころは「瀬戸内海の特徴溢れる展示」宮島が面する瀬戸内海を感じましょう。
宮島水族館には穏やかな瀬戸内海が、様々な水槽で表現されています。
- 厳島神社の干潟の生物
- 広島県の川の生物
- 瀬戸内海に生息するカブトガニ
- カキ養殖を再現した水槽 など
多くの水族館にはそれぞれのテーマがあります。
地方の水族館には地元の海がテーマのところも多く、意外と派手ではない水槽に魅力があったりします。見逃さずに楽しむことをオススメします。
見どころ②「瀬戸内のくじら」
続いての見どころは「瀬戸内のくじら」この水槽にいるくじらは「スナメリ」です。
「スナメリ」は聞いたことありますか?イルカの仲間で大きさは人間と同じぐらい。口先は尖っておらず、クジラのような形です。
可愛らしい顔つきで見惚れること間違いなし。見た目がシロイルカに似ていますが種類は違っており、日本に住んでいるイルカです。
宮島水族館のシンボルとも言えるスナメリと戯れることでぜひ疲れを癒してください。
見どころ③「宮島以外の展示」
続いての見どころは「宮島沿岸以外の展示」宮島周辺以外の展示もあります。
宮島水族館の展示は宮島周辺だけに留まりません。水族館と言えば、というような展示はしっかり押さえられているのでご安心を。
- 外洋の大型魚がいる「大水槽」
- 美しい刀のような「タチウオ」のいる水槽
- サンゴ礁の水槽
- ペンギンやトド などなど
充実した展示内容をじっくりと楽しんでみてください。
ショップ・レストランの見どころ
みやじマリン 宮島水族館には「ショップ」と「レストラン」が1つずつあります。
- 「ミュージアムショップ」
- レストラン「みやじマリンキッチン」
「ミュージアムショップ」
宮島水族館オリジナルグッズが盛りだくさん。人気者のスナメリやカワウソグッズが。
- オリジナルスナメリぬいぐるみ
- 本物そっくりコツメカワウソ
- カープコラボTシャツ
- MIYAJIMARINE クリアファイル など
思わず買いたくなるお土産がたくさんです。
レストラン「みやじマリンキッチン」
瀬戸内海を眺めながら食事が取れる、テラス席も用意されています。
- みやじマリン丼
- みやじマリンうどん
- 鯛だしラーメン
- オクトパスバーガー など
可愛いメニューがたくさんあるので、ぜひトライしてみてください。
気になる細かい情報たち
みやじマリン 宮島水族館に関する細かい情報をこちらに載せておきます。使ってください。
所要時間はどのくらい?
ゆっくり回って1時間半〜2時間ほど楽しめる大きさです
駐車場はある?
市営の駐車場が用意されています。普通車は1,000円かかります。
最寄駅から徒歩で約5分or2分なので、電車で行くのもオススメです。
授乳室はある?
館内に授乳室が用意されています。
コインロッカーはある?
館内にコインロッカーが設置されています。
ベビーカーのレンタルはしている?
ベビーカーは無料でレンタルを行なっています。
車イスのレンタルはしている?
車椅子は無料でレンタルを行なっています。
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