大阪「ニフレル」の見どころを詳しく解説

タキ
タキ

こんにちは
自称「水族館ジャーナリスト」のタキです。

今回はひとり水族館大好きの僕が
「ニフレルの見どころ」を紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層
ニフレルを楽しむことができるはず。

目次

「ニフレル」の基本情報

大阪府吹田市にある「ニフレル」
生きているミュージアムを称しています。

入場料金は大人2,000円とちょっと高め。
今までの水族館とは少し違う館内です。

ニフレルは「生きているミュージアム」
水族館でも動物園でもなく博物館であり
館内には少し美術館の要素も。

今までの水族館とは少し違う
一風変わった水族館として楽しめる施設。
デートスポットとしても人気です。

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見どころ①「感性にふれる」

最初の見どころは「感性にふれる展示」
ニフレルはこのコンセプトに基づいています。

ニフレルでの体験が感性を刺激し
生き物への興味が深まるように
様々な展示が用意されています。

  • いろにふれる
  • わざにふれる
  • およぎにふれる
  • かくれるにふれる
  • みずべにふれる
  • うごきにふれる
  • つながりにふれる

生き物の多様性に触れられるように
様々な展示があり、感性が刺激されます。

小さい水槽が多く
生き物の特徴を間近で観察できます。

見どころ②「こだわったデザイン」

続いての見どころは「こだわったデザイン」
美術館の要素も持っています。

ニフレルは「感性にふれる」ために
館内のデザインにもこだわっています。

このこだわりのおかげで
それぞれのゾーンの特徴を
空間全体で感じることができます。

水槽の形、光、音、ユニフォーム
解説の仕方、などなど

様々な部分のデザインを工夫して
私たちの感性を刺激してくれます。

今までの水族館とは少し違う展示方法
存分に味わってみてください。

ショップ・レストランの見どころ

ニフレルにはおしゃれな
「ショップ」「レストラン」があります。

  • ショップ「NIFREL×NIFREL」
  • カフェ「EAT EAT EAT」

ショップ「NIFREL×NIFREL」

ニフレルのグッズが盛りだくさん。
おしゃれで可愛いグッズが揃います。

  • オリジナルぬいぐるみ
  • キッチン雑貨
  • オリジナル文房具 など

思わず買いたくなるお土産がたくさんです。

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カフェ「EAT EAT EAT」

緑を感じられる明るい店内。
開放的な空間で食事がとれます。

  • 食べる水
  • アボガドチーズバーガー
  • ワニカレー(ホウレン草チキンカレー) など

オシャレなメニューが多く
何を食べようかワクワクします。

気になる細かい情報たち

ニフレルに関する細かい情報を
こちらに載せておきます。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間半〜2時間ほど
楽しめるぐらいの大きさです。

駐車場はある?

EXPOCITYの駐車場があります。
ニフレルに入場すると2時間無料です。

最寄りの万博記念公園から徒歩2分なので
電車の利用もオススメです。

授乳室はある?

館内に2ヶ所あります。

コインロッカーはある?

館内にあります。

ベビーカーのレンタルはしている?

レンタルは行なっていないようです。
ベビーカーでの入場は可能です。

車イスのレンタルはしている?

EXPOCITYで100円でレンタルできます。
返却時に返金されます。

水族館を安く楽しむために…

「水族館は値段がネック」という人が
結構いるはず。

水族館巡りが好きな僕も「高いなー」
と思うことが結構あります。

そんな方のために、水族館を安く楽しむ方法を
まとめたのでぜひコチラの記事をどうぞ。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
今は社会人3年目で、働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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