【札幌の都市型水族館】北海道「サンピアザ水族館」の見どころを解説!

今回は水族館大好きの僕が「サンピアザ水族館の見どころ」を紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層サンピアザ水族館を楽しむことができるはず!

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「サンピアザ水族館」の基本情報

北海道北札幌市にある「サンピアザ水族館」商業施設「アークシティ」に隣接した、札幌の都市型水族館です。

入場料金は大人1,000円と水族館としては安めです。その分、規模もそこまでは大きく無いです。

商業施設と隣接しているので、両方楽しむのがいいと思います。

水族館の雰囲気は「昔ながらの水族館」という感じです。オシャレな水族館が増えてきていますが、たまにはこういう水族館もいいですね。

見どころ①「北海道の幸たち」

最初の見どころは「活き活きとした北海道の幸」です。思わず食べてしまいたくなるような展示。

札幌の複合ビルの中にある「サンピアザ水族館」には、北海道の海の幸が盛りだくさん。

食べられるわけではありませんが、ホッケ・ニシン・ホッカイエビ・タラバガニなど美味しい海の幸の生きた姿に出会えます。

彼らを見て「美味しそう」と思う人もたくさんいるはず。これも水族館の楽しみ方の一つです。

水族館を楽しんだ後は、海の幸を実際に堪能しに行ってもGOOD!

見どころ②「カラフルな魚たち」

続いての見どころは「北海道っぽくない魚たち」北海道には住んでいない生き物にも出会えます。

先ほど、北海道の食を支える生物たちを見どころとして紹介しました。

ですが、もちろん他の地域の魚たちに出会うこともできます。

北海道周辺の魚は黒っぽいものが多いですが、対照的にカラフルな魚が多く展示されています。

サンゴ礁に住む魚たちや熱帯の淡水魚など、明るい色の水槽がいくつも見られます。

彼らを比べて鑑賞してみるのも楽しいと思います。

ペンギンやアザラシなど、メジャーな生物もちゃんといます。

見どころ③「デンキウナギの発電」

続いての見どころは「デンキウナギの発電」です。

聞いたことはあってもみたことは無い人が多いと思います。

サンピアザ水族館では「デンキウナギの発電」を実際に確認することができます。デンキウナギが展示されている水族館は結構多いですが、じっと動かない場合がほとんどです。

正直つまらない…と感じている人も多いはずです!

そんな中で発電を実際に見られるのはナイスアイデアだと思います。忘れずに見ておきましょう。

ショップ・レストランの見どころ

「サンピアザ水族館」にはショップ「MARINE SHOP」がありますが、レストランはありません。

MARINE SHOPではオリジナルグッズが購入できます。

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飲食物は持ち込み可となっていますが、水槽の近くでの飲食は禁止です。

レストランは無いですが「アークシティ」内で食事をすることができます。

気になる細かい情報たち

サンピアザ水族館に関する細かい情報をこちらに載せておきます。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1〜2時間程度で全て回れるぐらいの大きさです。

駐車場はある?

アークシティ駐車場が5箇所あります。駐車券に押印すれば2時間まで無料になります。

授乳室はある?

授乳室はありません。

コインロッカーはある?

水族館内にコインロッカーはありません。商業施設内にはあります!

ベビーカーのレンタルはしている?

無料で貸し出しをしています。(3台)

車イスのレンタルはしている?

無料で貸し出しをしています。(2台)

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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