【海獣との触れ合い】「大分マリーンパレス水族館 うみたまご」の見どころを解説

今回は水族館大好きの僕が「大分マリーンパレス水族館 うみたまごの見どころ」を紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層うみたまごを楽しむことができるはずです。

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「うみたまご」の基本情報

大分県大分市にある大分マリーンパレス水族館 うみたまご」は、建物のほぼ半分に屋根のない珍しい水族館です。

入場料金は大人2,200円とちょっとお高めかもしれませんが、その分展示は非常に充実しており十分満足できる大きな水族館です。

うみたまごは2004年にリニューアルした水族館で、新しい水族館の時代を切り開いたといっても過言ではありません。生き物との触れ合いが充実した施設となっています。

展示の魅せ方にこだわっており、館内はとても落ち着ける雰囲気となっています。そのためデートスポットとしてもオススメです。

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見どころ①「床まで広がる海」

最初の見どころは「床まで広がる海」床にもアクリルガラスが用意されています。

明るい川の展示を過ぎると、暗い海の中に自分が浮かんでいる様子が。そこには青く深く広がる水槽があります。

その水槽にゆっくり向かっていくと、足元にも魚が泳いでいるのが見えるはず。

この展示では自分が海の中にいるような没入感を強く感じられ、喧騒を忘れてリラックスできます。

見どころ②「サイエンスゾーン」

続いての見どころは「サイエンスゾーン」魚類を使った実験ショーが観れます。

時代の流れに伴って人気を失い、多くの水族館で廃れつつあった実験ショー。

逆にうみたまごは、そんな実験ショーを広い実験ホールを使って人気エリアへと生まれ変わらせました。

ここでは、魚たちの面白い習性や生態を、実験を通して理解することができます。

大人でも楽しめるホールになっているので、子供の頃のように好奇心むき出しでどうぞ。

見どころ③「生き生きした海獣」

続いての見どころは「海獣の生き生きした姿」屋外展示の主役たちです。

うみたまごの大部分を占める屋根のないエリア、その主役といえばやはり海獣たちです。

水族館は動物園と違って基本的に屋内施設が多いのが特徴です。そのため雨や強い日差しに悩まされることは、ほとんどありません。

うみたまごでは天気が少し心配ですが、ちょっとの雨や日差しなら気にならないほど、元気な海獣たちの姿は癒しをくれます。

海獣たちのゆったりした姿や可愛らしいパフォーマンスを観て、気分をリフレッシュさせてください!

ショップ・レストランの見どころ

うみたまごには「ショップ」が2つと「カフェテリア」「フードコート」が1つずつあります。

  • 「オープンショップ」
  • 「ミュージアムショップ」
  • カフェテリア 「A-ZOO」
  • フードコート「Fanfare」

「オープンショップ」

うみたまごオリジナルグッズが盛りだくさん。こちらのショップは入館しなくても入れます。

  • チョコレートパイ
  • 海の仲間消しゴム
  • 三菱鉛筆とのコラボグッズ など

思わず買いたくなるお土産がたくさんです。

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「ミュージアムショップ」

こちらは館内にあるショプです。館内限定のうみたまごグッズもあります。

  • うきわカワウソ
  • うみたまごオリジナルTシャツ
  • ガラスマドラー など

オリジナルグッズを集めてどうぞ。

カフェテリア 「A-ZOO」

目の前に広がる海を眺めながら食事ができるカフェテリアです。

  • パティシェ特製マーメイドが恋するプリン
  • パティシェ特製フィナンシェ
  • 世界のビール など

オシャレなメニューが多いです。

フードコート「Fanfare」

郷土料理をはじめとした様々なメニューが。お腹が減ったらこちらへ。

  • とり天定食
  • ソースカツ丼
  • うみたまカルビ丼
  • ロコモコ丼 など

とり天がオススメです。

気になる細かい情報たち

うみたまごに関する細かい情報をこちらに載せておきます。使ってください。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って2時間〜3時間ほど楽しむことができる大きさです。

駐車場はある?

水族館の周辺に複数駐車場があります。普通車は420円かかります。

公共交通機関を利用する場合は、バスに乗ることになります。

授乳室はある?

授乳室は館内に3ヶ所用意されています。

コインロッカーはある?

館内にコインロッカーが設置されています。

ベビーカーのレンタルはしている?

ベビーカーは有料でレンタルを行なっています。料金は200円です。

車イスのレンタルはしている?

車椅子は無料でレンタルを行なっています。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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