【深海魚も?】美しい・綺麗な海の生き物図鑑をまとめて紹介

「海の生き物」ってなんだか神秘的で、癒されるものが多いと感じる人はいませんか?

今回は海の生き物の図鑑の中でも、その美しさを存分に感じられるオススメ図鑑を種類ごとにまとめてみました。

どの図鑑も眺めているだけで満足できるようなものばかりです。ぜひ手にとって、美しさを感じてください!

目次

美しい「海のいきもの」の図鑑

まず紹介するのはこちら。「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」です。

その名に恥じない美しい写真が満載の図鑑で、大人が見ていても全く飽きません。

写真の部分だけでなく、ちょっとした解説もあるので読み物としても面白いと評判です!

ぜひ手にとってもらいたい一冊です。

美しい「深海生物」の図鑑

続いては深海生物の美しい図鑑です。本の名前は「深海世界」です。

その名の通り美しい深海の世界が広がります。

ページ数はそこまで多くないので記載されている生物種も少ないですが、写真は全て美しいです!

「深海にもこんな美しい生き物がいるのか…。」と息を飲んでしまうこと間違いなし。値段もお手頃なのでオススメです。

美しい「魚」の図鑑

続いて紹介するのは美しい魚の図鑑。本の名前は「世界の美しい魚」です。

カラフルで可愛らしい魚たちの写真が約180点もあります。

「魚」とついていますが、イカやタコ・ウミウシの写真も収録されています。

様々な種類の綺麗な生き物の写真が見たい!という人にオススメの図鑑です。

美しい「稚魚」の図鑑

続いて紹介するのは美しい稚魚の図鑑。本の名前は「真夜中は稚魚の世界」です。

今までに無かった「魚の稚魚」に目を向けた、最高の図鑑です。

魚の稚魚には生態と姿が異なる種類がたくさん存在しています。

ですが、彼らを普段の生活で見ることはほぼないはずです。

この本は、そんなまだ見ぬ世界に連れてってくれる図鑑です!

美しい「サメ」の図鑑

続いて紹介するのは美しいサメの図鑑。本の名前は「世界の美しいサメ図鑑」です。

怖いイメージがついているサメですが、彼らの美しい姿を楽しむことができます。

写真だけでなくコラムが充実しており、サメの解説もされています。

サメ好きにはたまらない一冊です!

美しい「シャチ」の図鑑

続いて紹介するのは美しいシャチの図鑑。本の名前は「世界で一番美しいシャチ図鑑」です。

カッコよさと美しさを兼ね備えたシャチのダイナミックな写真が収録されており、アート性も持った写真が豊富です。

もちろん写真だけではなく、シャチの生態や最新情報についても知ることができる一冊です。

美しい「クジラ・イルカ」の図鑑

続いて紹介するのは美しいクジラ・イルカの図鑑。本の名前は「世界一美しいクジラ&イルカ図鑑」です。

その名の通り、とても美しい写真が多数収められています。

イルカ・クジラの幻想的な写真を楽しむことができます。

この本を眺めていれば、その美しさにゆったり癒されることができます。

美しい「ペンギン」の図鑑

続いては美しいペンギンの図鑑を紹介します。名前は「世界で一番美しい ペンギン図鑑」です。

こちらは「世界で一番美しいシャチの図鑑」「世界で一番美しいクジラ&イルカの図鑑」の写真を撮影した水口さんが著者です。

ということで写真のクオリティは最高です。もちろんペンギンの生態も学ぶことができます。

氷の世界以外のペンギンなど、今まで見たことのないペンギンの世界を楽しむことができる一冊です!

美しい「イカとタコ」の図鑑

続いて紹介するのは美しいイカとタコの図鑑。名前は「世界で一番美しいイカとタコの図鑑」です。

イカやタコには透明性の高い種類が多く、そのクリアな見た目を活かした美しい写真が揃っています。

ハードカバーのものとソフトカバーで値段が安くなっているものの2種類あるので、好みで選んでください!

↓こちらはソフトカバー版です。

美しい「クラゲ」の図鑑

続いて紹介するのは美しいクラゲの図鑑。本の名前は「世界で一番美しいクラゲの図鑑」です。

もちろん美しいクラゲの写真がたくさん掲載されているんですが、他の本よりも図鑑に寄っています。

写真だけでなくスケッチもあるので、美しい写真だけが見たいという人には向いていないかもしれませんが、クラゲが好きな人には非常にオススメの図鑑です。クラゲについて詳しく解説されています!

続いて紹介するのは「世界で一番美しいクラゲ図鑑: 海中を優美に浮遊する神秘的な生態」です。先ほど紹介したものとほとんど同じタイトルですが別の本です。

『世界で一番美しいシャチ図鑑』『世界で一番美しいクジラ&イルカ図鑑』などを出版している水口さんの本なので、その美しさは折り紙付きです。

また、本を作成するにあたって、クラゲ展示が有名な「加茂水族館」「新江ノ島水族館」「サンシャイン水族館」などの協力も得ているため、解説の正確さも保証されています。

2022年出版と内容も新しく、非常にオススメです!

美しい「プランクトン」の図鑑

続いて紹介するのは美しいプランクトンの図鑑。名前は「Jewels in the night sea 神秘のプランクトン」です。

プランクトンがこんなに美しいのか、と驚いてしまうような写真が掲載されています。

小さすぎて意識することの少ないプランクトン、実は非常に綺麗な見た目をしている種類がたくさん存在しています。

どこか宇宙を感じさせるような美しさと優雅さを持ったプランクトン、彼らを存分に楽しめる一冊です!

美しい「浮遊生物」の図鑑

続いて紹介するのは美しい浮遊生物の図鑑。本の名前は「美しい海の浮遊生物図鑑」です。

こちらは小さいプランクトンだけでなく、「浮遊生物」として多種多様な生物の写真が記載されています。

自分の力では波に逆らえない魚の幼生や無脊椎動物など、多くの浮遊生物が網羅されており、癒される図鑑になっています。

眺めているだけで美しさだけでなくワクワクも感じられる、個人的にとてもオススメの図鑑です。

美しい「貝」の図鑑

続いて紹介するのは美しい貝の図鑑。本の名前は「美しすぎる世界の貝」です。

貝が持っている自然のアート、貝殻の細部まで楽しめる一冊です。

貝殻を見ているのが好きな人やアートが好きな人にオススメできます!

美しい「ウミウシ」の図鑑

最後に紹介するのは美しいウミウシの図鑑。名前は「SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日」です。

ウミウシは「海の宝石」とも呼ばれるカラフルで美しい生き物です。種類ごとにその輝きも違います。

美しいウミウシの魅力的な姿を眺めながらウミウシのことを学べる一冊です。

海に潜りたくなること間違いなし!

美しい「アシカ・アザラシ」の図鑑

続いて紹介するのは「世界で一番美しいアシカ・アザラシ図鑑」です。アシカ・アザラシは、四肢がヒレのようになっていることから、鰭脚(ききゃく)類という仲間に分類されており、その美しいフォルムが堪能できます。

北極から南極まで、世界中のアシカやアザラシの仲間、35種類が紹介されている本です。

アシカやアザラシなど、海獣類にで会える水族館も多いですが、野生のが見られるのはなかなか難しいと思うので、水族館での姿とは違った一面を知りたい人にオススメです!

まとめ:海の生き物に癒されよう

海の生き物の図鑑を見ていると、彼らのことが分かるだけでなくその美しさに癒されることができます。

時にはダイナミックで、時には優雅で、そんな海の生き物の図鑑をぜひ手に取って眺めてみてください!

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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