高知「桂浜水族館」の見どころを詳しく解説

タキ
タキ

こんにちは
自称「水族館ジャーナリスト」のタキです。

今回はひとり水族館大好きの僕が
「桂浜水族館の見どころ」を紹介します。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層
桂浜水族館を楽しむことができるはず。

目次

「桂浜水族館」の基本情報

高知県高知市にある「桂浜水族館」
日本一ぶっ飛んだ水族館として有名?です。

入場料金は大人1,200円とちょっとお安め。
手作り感のある展示ですが存分に楽しめます。

桂浜水族館はいろんな点に特徴があります。
ゆるくないゆるキャラや、Twitterに上がる
スタッフのパフォーマンスなどなど。

色々と面白い水族館なので
ぜひ一度訪れてみてください。
話題が尽きない水族館なのでデートスポットとしても。

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見どころ①「アカメの大群」

最初の見どころは「アカメの大群」
目が赤い魚で「アカメ」です。

桂浜水族館の名物といっても過言ではないアカメ。
土佐湾全体に生息しており、結構でかい。
彼らが大群で泳ぐ姿は迫力があります。

スタッフが自分たちで釣ってきた、というから
さらに驚きです。多くの人にはあまり馴染みのない
魚だと思うので、ぜひ楽しんでみてください。

見どころ②「読ませる手書き解説」

続いての見どころは「読ませる手書き解説」
手作り感を感じられる面白い解説です。

最近愛知県の「竹島水族館」で話題の
面白い手書き解説ですが、元祖はココ。

生物の絵が切り絵で作られており
その周りには土佐弁丸出しの変わった解説。
魚よりもまずこちらを見てしまいます。

多くの水族館では、解説板はスルーされます。
じっくり読み込む人はかなりのレアな人。
そのため、読ませる解説板を作るのは至難の業。

それを実現させた桂浜水族館はただただスゴイです。

見どころ③「公式ツイッター」

続いての見どころは「ぶっ飛んだ公式ツイッター」
桂浜水族館がぶっ飛んだ水族館と呼ばれる所以。

桂浜水族館の公式ツイッターには
様々な動画が投稿されています。

それらを見れば、なぜ桂浜水族館が
ぶっ飛んだ水族館と言われるのかが分かります。

面白いと思った人はいますぐ
桂浜水族館への旅行計画を。

ショップ・レストランの見どころ

桂浜水族館には「ショップ」と
「フードストア」が1つずつあります。

  • ショップ「マリンストア」
  • 「フードストア」

ショップ「マリンストア」

桂浜水族館オリジナルグッズが盛りだくさん。
便利なものから面白いものまで。

  • リアルぬいぐるみ
  • オリジナルTシャツ
  • オリジナルステッカー など

思わず買いたくなるお土産がたくさんです。

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「フードストア」

マリンストアの横にあるフードストア。
小腹が空いたらこちらでどうぞ。

  • きつねうどん
  • カレーうどん
  • あおさかつおコロッケ
  • 浦戸ごはん など

ここならではの食事もありますよー。

気になる細かい情報たち

桂浜水族館に関する細かい情報を
こちらに載せておきます。使ってください。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間半〜2時間ほど
楽しむことができる大きさです。

駐車場はある?

水族館専用の駐車場があります。
普通車は400円かかります。

公共交通機関を利用する場合は
バスに乗ることになります。

授乳室はある?

授乳室は館内に用意されています。

コインロッカーはある?

館内にコインロッカーは用意されていないようです。

ベビーカーのレンタルはしている?

ベビーカーは無料でレンタルを行なっています。

車イスのレンタルはしている?

車椅子のレンタルは行なっていません。
車椅子での入場は可能です。

水族館を安く楽しむために…

「水族館は値段がネック」という人が
結構いるはず。

水族館巡りが好きな僕も「高いなー」
と思うことが結構あります。

そんな方のために、水族館を安く楽しむ方法を
まとめたのでぜひコチラの記事をどうぞ。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
今は社会人3年目で、働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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