今回は水族館大好きの僕が「熱川バナナワニ園の見どころ」を紹介します。
行く前にポイントを抑えておけば、より一層「熱川バナナワニ園」を楽しむことができるはずですです。
「熱川バナナワニ園」の基本情報
静岡県賀茂郡市にある「熱川バナナワニ園」ワニの展示で世界一の施設です。
入場料金は大人1,800円と水族館らしい値段。(水族館じゃなくて植物園ですが…)
しかし、バナナワニ園自体の規模は非常に大きく「ワニ園」「植物園」「果樹園」の3エリアから構成されています。
熱川バナナワニ園の魅力はなんといっても「ワニ、ワニ、ワニ」です。16種類、約140の頭のワニが出迎えてくれます。もちろんワニだけではなく、他の展示もあるので安心してください。
デートスポットとしても楽しめるはずです。
見どころ①「多彩なワニ展示」
最初の見どころは「多彩なワニ展示」です。多種多様なワニを観察しましょう。
先ほども話しましたがバナナワニ園の魅力は、とにかく「ワニ」です。
聞いたことも見たこともないようなワニにも出会えるはずです。展示もたくさんあります。
- ミシシッピーワニ
- メガネカイマン
- ニューギニアカイマン
- シャムワニ
- パラグアイカイマン など
「立っているワニ」が観られる展示や、「ワニの餌やり」も楽しめます。ワニ尽くしの旅にしてください。
見どころ②「小さなアマゾンマナティ」
続いての見どころは「日本唯一のアマゾンマナティ」です。海牛(カイギュウ)の中で最も小柄です。
マナティを飼育している水族館は日本には現在4つしかありません。
その中でも「アマゾンマナティ」がいるのは日本でバナナワニ園だけです。
こんな風に水中のアマゾンマナティーが観られるのは、とても珍しいことです。
「ワニ」だけで満足せずに、しっかりマナティにも会っておきましょう!
見どころ③「豊富なバナナ」
続いての見どころは「豊富なバナナ」です。バナナワニ園は「植物園」です。
水族館として紹介していますが、熱川バナナワニ園は本来は植物園なので、もちろん植物もたくさん茂っています。
名前に入っていることから、その中でも「バナナ」に力を入れていることは明らかです。20種類以上のバナナが育っています。
バナナにそんなに種類があるのがまず驚きですよね。台湾バナナをはじめとした様々なバナナに出会える、なんとも珍しい空間です。
「フルーツパーラー」では収穫されたバナナを実際に食べることもできます。忘れずにバナナを堪能しましょう!
ショップ・レストランの見どころ
熱川バナナワニ園には「売店」が2つと「フルーツパーラー」「ジューススタンド」がそれぞれ1つずつあります。
「お土産」
熱川バナナワニ園のグッズが盛りだくさんです。ワニだらけなので、ワニのグッズを買いましょう。
- バナナワニキーホルダー
- バナナワニ園オリジナルTシャツ
- オリジナルカードケース
- ワニとレッサーパンダのサクサククッキー など
思わず買いたくなるお土産ばかりで困ります。マスコットキャラが可愛いです。
「グルメ」
園内は3つのエリアに分かれています。歩き疲れたら甘いもので体を癒すべし。
- パインボート
- バナナジュース
- バナナパフェ
- ソフトクリーム など
バナナパフェが名物です。
気になる細かい情報たち
熱川バナナワニ園に関する細かい情報をこちらに載せておきます。
所要時間はどのくらい?
ゆっくり回って1時間半〜2時間程度は楽しめるぐらいの大きさです。
駐車場はある?
水族館専用の駐車場があります。無料で利用できます。
最寄駅から徒歩で1分ほどなので、電車で行くのがオススメです。
授乳室はある?
授乳室はありません。
コインロッカーはある?
館内にコインロッカーが設置されています。
ベビーカーのレンタルはしている?
ベビーカーのレンタルは行なっていません。
施設も段差が多いのでベビーカーでの観覧はオススメしません。
車イスのレンタルはしている?
車椅子のレンタルは行なっていません。車椅子での観覧も難しいと思います。
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