【ホッキョクグマ・深海魚・イルカ etc.】東北地方のオススメ水族館5選

今回は東北地方にある、大人向けの水族館を
皆さんに紹介したいと思います。

個人的には全部の水族館に行ってみてほしいんですが、なんとか数を絞りました。

水族館には様々な楽しみ方があるので、ぜひ自分の楽しみ方を見つけてみてください!

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アクアマリンふくしま(福島県)

まず紹介するのは、福島県いわき市にある「アクアマリンふくしま」です。人と地球の未来を考える「環境水族館」です。

アクアマリンふくしまにはショーがなく、環境水族館として生態展示をメインとして行なっています。

自然と日本人との関係性を様々な展示で表現している水族館です。

そんなアクアマリンふくしまの見どころはこんな感じです。オススメの楽しみ方は、日本人の自然に対する世界観を感じること。

  • 「環境水族館としての展示」
  • 「潮目の海水槽とお寿司」
  • 「魚を釣って食べるアクアマリンえっぐ」
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加茂水族館(山形県)

続いて紹介するのは、山形県加茂市にある「鶴岡市立加茂水族館」です。クラゲで復活した大人気の水族館です。

加茂水族館といえばやはり「クラゲ」です。クラゲが与えてくれる浮遊感や没入感、それらを最大に感じられる展示が満載です。

クラゲに癒されたいという人は、ぜひ行っておきたい場所です。

そんな加茂水族館の見どころはこんな感じです。オススメの楽しみ方は、クラゲの持つ癒しを感じまくること。

  • 「クラゲ展示全体」
  • 「クラゲドリームシアター」
  • 「地元山形の展示」
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仙台うみの杜水族館(宮城県)

続いて紹介するのは、宮城県仙台市にある「仙台うみの杜水族館」です。2015年にできた新しめの水族館です。

うみの杜水族館は三陸の展示がメインテーマです。斬新な「ホヤの展示」や「ヨシキリザメ」など、地元の海を感じられる展示が豊富です。

館内の雰囲気は比較的落ち着いており、非常に癒しの多い水族館。

そんなうみの杜水族館の見どころはこんな感じです。オススメの楽しみ方は、三陸の海を観て癒しを感じること。

  • 「三陸を表現した展示」
  • 「イロワケイルカ」と「ヨシキリザメ」
  • 「いのちきらめくうみ大水槽」
  • 「ちいさなリスのくに」
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男鹿水族館GAO(秋田県)

続いて紹介するのは、秋田県男鹿市にある「男鹿水族館 GAO」です。ホッキョクグマが有名な総合水族館です。

地元である男鹿の海や秋田の自然を推し出した展示に加えて、ホッキョクグマが非常に有名です。

そんな男鹿水族館 GAOの見どころはこんな感じです。オススメの楽しみ方は秋田の自然を楽しみ、ホッキョクグマに出会う。

  • 「ホッキョクグマの豪太」
  • 「秋田の自然が詰まった展示」
  • 「男鹿の海大水槽」
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浅虫水族館(青森県)

続いて紹介するのは、青森県青森市にある「浅虫水族館」です。本州最北に位置する総合水族館です。

浅虫水族館の展示は、東北の海や津軽海峡まで流れ込む暖流の海など、幅広くカバーされていて充実しています。

総合水族館としての機能をしっかりと備えた水族館です。

そんな浅虫水族館の見どころはこんな感じです。オススメの楽しみ方は、東北の海を思う存分体感すること。

  • 「寒流から暖流まで幅広い展示」
  • 「歴史のあるトンネル水槽」
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まとめ:水族館に行こう

今回は東北地方の大人向け水族館を5つ紹介しました。どの水族館にもそれぞれのカラーがあり、同じ水族館でも全然違う展示が施されています。

ぜひ実際に水族館に行ってみて、それぞれの楽しみ方を見つけたり、お気に入りの水族館を見つけたりしてみてください。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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