オーストラリア「SEA LIFE シドニー水族館」の見どころ解説

タキ
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こんにちは、タキです。

今回はひとり水族館大好きの僕が
オーストラリアにある
「SEA LIFE シドニー水族館の見どころ」を紹介。

行く前にポイントを抑えておけば、より一層
シドニー水族館を楽しむことができるはず。

目次

「SEA LIFE シドニー水族館」の基本情報

オーストラリアのシドニーにある
「SEA LIFE シドニー水族館」
ちょっと高いですが結構しっかりした水族館です。

入場料金は大人46$(日本円で3,300円ぐらい)
と日本の水族館の値段を考えるとちょっと高い。

KLOOKというサイトから購入すると1,500円ぐらい
なのでこちらから前もって購入するのがオススメ。
サイトに登録が必要になります。(通貨は日本円で)
参考シドニー水族館チケット

シドニー水族館は日本によくある水族館とは
少し雰囲気が違います。中はテーマパークのように
なっていて、内装は結構凝っています。

魚を楽しめるエリアもありますが
その雰囲気を楽しむエリアも多いです。

こちらの水族館にも「メルボルン水族館」と同様
入るとすぐに甘い匂いが漂っていました。
理由は分かりません…。

シドニーが落ち着いているので
デートスポットとしてもオススメです。

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シドニーには「オーストラリア最古の博物館」や
「オペラハウス」「カジノ」など
観光にオススメの場所がたくさんあります。

見どころ①「立派なジュゴン」

最初の見どころは「Dugong Island」
立派なジュゴンが住んでいます。

シドニー水族館には人魚のモデルとなった
「ジュゴン」がいます。日本の水族館だと
鳥羽水族館」でしか出会うことができません。

そんなジュゴンが大きなトンネル水槽のなかで
ゆったーりと過ごしています。

僕が行った時はレタスのようなものを食べてました。

大きな体で気持ち良さそうに泳いでいる姿に
癒されること間違いなし。

他にも大きなエイや多彩な魚たちが泳いでおり
見ごたえは抜群です。太陽の光による揺らぎも
感じられるトンネル水槽になっています。

見どころ②「サメだらけの水槽」

続いての見どころは「Shark Dive」
恐ろしい顔のサメが迫ってきます。

シドニー水族館にある「Shark Dive」という
エリアでは大きなサメが何匹も泳いでいます。

こちらもジュゴンのエリアと同様トンネル水槽。
大型のサメが頭上近くを通過していくのは
スリル満点です。

かなり近くで泳いでくれるので
鋭い歯を間近で観察することもできます。
怖がらずに見てみてください。

日本でサメが有名な水族館には
茨城県の「大洗水族館」があります。

見どころ③「ボートでペンギンと」

続いての見どころは「Penguin Boat Ride」
ボートに乗ってペンギンの世界へ。

シドニー水族館にはアトラクション?のような
施設があります。名前は「Penguin Boat Ride」
利用はもちろん無料なのでご安心を。

このアトラクション?はボートに乗って
ペンギン達を観察できるものです。

住んでいるのは
「ジェンツーペンギン」と「キングペンギン」
どちらも亜南極に住むペンギンたちです。

そのためボートに乗っている間は結構寒いです…。
しかしペンギンの生活を覗き込みながら
ボートに乗っているのはなんだか楽しい。

子供の頃に戻ったような気持ちに
なれるかもしれません。

見どころ④「テーマパーク感」

続いての見どころは「テーマパークのような空間」
水族館とはちょっと違った雰囲気も楽しめます。

シドニー水族館にはたくさんのエリアがありますが
その中にはテーマパークを感じるような場所も。

写真のエリアは「Day and Night on the Roof」
まるでディズニーランド?というのは言い過ぎですが
雰囲気が良くてワクワクする空気感でした。

「Jurassic Seas」というエリアは恐竜を
感じられるエリア。まるでジュラシックパーク?
というのも言い過ぎですが面白かったです。

「水族館っぽくない」と感じる人もいると思いますが
これはこれで楽しめると思います。
水族館の色んな楽しみ方を発掘してみてください。

メルボルン水族館」と同様に
環境への意識を感じる部分はいろんなところに。
プラスチックの問題などに言及していました。

ショップ・レストランの見どころ

SEA LIFE シドニー水族館には
「ショップ」と「フードコート」が
併設されています。

「ショップ」

シドニー水族館のグッズが盛りだくさん。
海外らしい派手なものが多かったです。笑

  • オリジナルの置物
  • オリジナルぬいぐるみ
  • オリジナルTシャツ
  • オリジナルタンブラー など
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「フードコート」

軽食が取れるフードスペースが
水族館を出たところにあります。

「コーラフロート」や「サンドイッチ」などが
販売されていました。

館内にもありましたがこの時は
営業していませんでした。

気になる細かい情報たち

SEA LIFE シドニー水族館に関する細かい情報を
こちらに載せておきます。使ってください。

所要時間はどのくらい?

ゆっくり回って1時間半〜2時間ほど
楽しむことのできる大きさです。

授乳室はある?

授乳室の有無は不明です。

コインロッカーはある?

コインロッカーは設置されていません。
荷物はホテルなどに置いてきましょう

ベビーカーのレンタルはしている?

レンタルについては不明ですが
ベビーカーでも観覧は可能です。

車イスのレンタルはしている?

レンタルについては不明ですが
車椅子でも観覧は可能です。

水族館を安く楽しむために…

「水族館は値段がネック」という人が
結構いるはず。

水族館巡りが好きな僕も「高いなー」
と思うことが結構あります。

そんな方のために、水族館を安く楽しむ方法を
まとめたのでぜひコチラの記事をどうぞ。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
今は社会人3年目で、働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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