皆さんはひとりで水族館に行きますか?僕は基本的に水族館はひとりで行きます!
しかし「ひとりで水族館なんて絶対無理」という人も多いはず。僕の周りにもいます。笑
もしかしたら「ひとり水族館」をしてみたいけど、周りの人にどう思われるのか気になって行く勇気が出ない、という人もいるかもしれません。
そういう方はこの記事を読んでみれば、ひとり水族館に行ってみたくなるはずです!
ひとり水族館を成功させるコツや楽しみ方は、以下の記事をどうぞ。
ひとり水族館は「とにかく自由」に楽しめる
ひとり水族館の醍醐味はなんといっても「とにかく自由に行動できること」です。
水族館の楽しみ方は人それぞれです。僕がざっとまとめただけでもこれぐらいあります。
- 癒しを感じる
- 生き物を観察する
- 他の水族館と比較する
- ショーを観る
- オリジナルフードを食べる などなど
誰かと一緒に行くと、どうしてもこれらの行動に制限が出てしまいます。
個々人の楽しみ方を見つけてそれを思いっきり楽しむ、それがひとり水族館の醍醐味です。
ここからはそれぞれの楽しみ方について、詳しくお話ししていきます!
一人なら「同じ水槽をずっと観てもいい」
一人で水族館に行った場合「同じ水槽をいつまででも観てられます」
水族館で水槽を眺めている時「うわ、この水槽すごい!」と思う時って、結構あると思います。(大きい水槽や面白い生き物など理由は様々だと思います)
一人で水族館に行けば、誰にも気遣う必要はありません!心ゆくまで水槽を眺めていてください。
一人なら「何周してもいい」
一人で水族館に行った場合「何周しても怒られません」
水族館は基本的に1回値段を払えば、その日は何回でもまわる事ができます。
おしゃれな都市型水族館は、正直値段も結構高いです。それなのに1周で済ませるのはもったいない!
1周目と2周目では違った景色が見られるので、一人で行ったら何回も回ってみてください。
一人なら「写真を撮り続けてもいい」
一人で水族館に行った場合「いくらでも写真を撮ってられます」
水族館に行ったら可愛い生き物がいたり、大きな水槽があったり、深海魚がいたり、写真を撮りたくなる場面がたくさんあります。
ですが、動いている生き物を一発で綺麗に撮影するのはかなり難しいです。
一人で行けばこの悩みは即解決できます!納得いく写真が撮れるまで、撮り続けられます。
これもひとり水族館の大きなメリットですね。
一人なら「癒しを堪能し続けてもいい」
一人で水族館に行った場合「ずっと癒しを感じていられます」
「水族館の水槽をみていると血圧が下がってリラックスできる」という効果には、科学的に根拠があります。
この「リラックス効果をずっと感じていたい、この空間を楽しんでいたい」人間生きていれば、そんな時もあります。(僕もそういう時が結構あります笑)
ひとりで水族館に行って心ゆくまで癒されてみる、そういう経験をぜひ一度してみてください!
一人なら「何回パフォーマンスを観てもいい」
一人で水族館に行った場合「何回でもショーを観られます」
水族館というとイルカパフォーマンスのイメージが強いかもしれませんが、他にもたくさんのパフォーマンスがあります。
- イルカパフォーマンス
- シャチパフォーマンス
- アシカパフォーマンス
- イワシのトルネード
- ダイバーの魚紹介 など
一つの水族館に4個も5個もパフォーマンスがあることは、全く珍しいことではありません。
これらを全部観る、ということも一人なら可能です!
ひとり水族館にオススメの水族館は?
ひとり水族館のメリットを話してきましたが、一体どの水族館に行けばいいのか。
個人的なオススメは「デートに人気の水族館」です。例を出すとこんな感じです。
これらの水族館には、以下のような特徴があります。
- 館内が薄暗かったり
- 癒しの多いクラゲがいたり
- 水の癒しが多かったり
これらの特徴を持つ水族館は、一人で癒しを感じるのに最高です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
まとめ:ひとり水族館はメリットだらけ
僕が思うひとり水族館のメリットをいくつか紹介してきました。
「まだまだ一人で水族館行くのは恥ずかしい」という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、周りの人はあなたのことをそんなに気にしていません!
もし、少しでも「ひとり水族館良さそうだな…」と思った方はぜひ行ってみてください。
僕も一生続けて、世界中の水族館をまわる予定です。笑
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