【ひとりでもOK】水族館を満喫できる9つの楽しみ方

最近は一人で水族館に行く、という人が増えてきました。

僕もよく行きます。というかほぼ一人でしか行ってません。笑

しかし、一人で水族館に行ってみたいけど楽しみ方が分からない、あるいは行ってみたけど楽しめなかった。そういう人もいるかもしれません。

そんな人のために、水族館を満喫するための楽しみ方を9つ紹介したいと思います。
あなたに合った楽しみ方を見つけてください。

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目次

楽しみ方①「癒しを感じる」

最初の楽しみ方は「水族館に癒されるという」ものです。

実は水族館は癒しの宝庫なんです。

もしかしたら未だに、「水族館は子供用の施設」と思っている人もいるかもしれませんが、それは間違いだと断言します。

確かにふれあいプールや昔ながらの水族館にはそういった面もありますが、最近では大人が癒される水族館も続々登場しています。

特に都市型の水族館は館内の雰囲気も良く、癒しが多い傾向にあります。

せっかくなので、僕が実際に癒されている方法をご紹介します。

  • 大きい水槽の前で没入感・浮遊感を感じる
  • クラゲの水槽で浮遊感を感じる
  • イルカや海獣達とたわむれる
  • 光が作る水のゆらぎを味わう など

ぜひトライしてみてください。

特に大きな水槽は、平日の午後などに行って独り占めするのがオススメです。

癒しにオススメの水族館はこちらです。

楽しみ方②「生き物の観察」

続いての楽しみ方は「生き物を観察する」というものです。生き物好きは癒しよりこっちですね。

水族館には非常に多種多様な生き物がいます。レアな生物が展示されることも珍しくないです。

そんな「何百種類もの生き物を観察する」というのも楽しみ方の一つです。生き物の説明を熱心に読むのもGOOD。

癒しの空間よりも、「ただただ変な生き物が見たい、変わった生態の生き物に出会いたい」という人にオススメの楽しみ方です。

たくさんの生き物に出会いたい人はこちら

面白い手書きの説明を読みたい人はこちら

楽しみ方③「他の水族館と比べる」

続いての楽しみ方は「水族館どうしの比較」というものです。

水族館にはそれぞれ違いがあります。

一言で水族館といっても規模も違いますし、展示の仕方やショーの有無・値段やテーマなど異なる点はたくさんあります。

そんな水族館どうしを比較してみるのも楽しみの一つになります。

「この水族館のショーは迫力があるな」とか
「この水族館は淡水魚が多いな」とか
「この水族館のピラルクは大きいな」とか

たくさんの水族館に行けば行くほど、こういった楽しみ方ができるようになります。

楽しみ方④「テーマを感じる」

続いての楽しみ方は「水族館のテーマを感じる」というものです。

全ての水族館にはそれぞれのコンセプトやテーマがあります。

そこを理解した上で水族館に行くと、今までよりも楽しむことができます。

前もって水族館が押し出している展示やテーマ・コンセプトを理解しておくと、水族館がより面白いものになります。

楽しみ方⑤「ショーを観る」

続いての楽しみ方は「ショーを観ること」です。

ほとんどの水族館にはショーがありますね。

水族館と言えば「ショー」という方もいるかもしれません。生き物達とトレーナーの息のあったショーは、私たちに元気を与えてくれます。

元気に動き回るイルカやアシカ、シャチやセイウチなど、様々なショーからエネルギーをもらってください。

迫力のショーが観たい人にオススメ

言うことを聞かないカピバラのショーがユニーク

海遊館」や「アクアマリンふくしま」など、動物の自然の姿を見せたいということでショーを行わない水族館もありますが、そこも特徴として楽しむのがいいと思います。

楽しみ方⑥「食事はオリジナルメニュー」

続いての楽しみ方は「レストランでご当地メニューを食べる」ことです。

水族館オリジナルのメニューはユニークで美味しいものが多いです。

それぞれの水族館はコンセプトに合ったメニューを用意しているところがほとんどです。

そんなオリジナルのメニューを堪能するのも、水族館の大きな楽しみの一つです。

楽しみ方⑦「ショップでグッズ集め」

続いての楽しみ方は「ショップでグッズを集める」ことです。

ほとんどの水族館にはオリジナルグッズがあります。訪れた証として、オリジナルグッズを集めるというのもとても楽しいです。

僕は水族館に行ったら、クリアファイルを買うことにしてます。かさばらないのでオススメです。笑

オススメのグッズやオリジナルグッズを買う時に注意するべき点は、こちらの記事で解説してます。

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楽しみ方⑧「生き物とふれあう」

続いての楽しみ方は「生き物とふれあうこと」です。

可愛い生き物と遊ぶと大人でもはしゃいでしまいます。

ほとんどの水族館には「タッチプール」が用意されています。貝やヤドカリだけでなくサメやエイ、タカアシガニに触れられる水族館もあります。

他にもイルカにタッチできたりセイウチに触れたり、水族館では様々な生き物とふれあうことができます。

追加料金がかかることもありますが、一度体験してみることをオススメします。

ふれあいにオススメなのはこちら

楽しみ方⑨「写真を撮る」

最後の楽しみ方は「写真を撮ること」です。

水族館にはシャッターチャンスが満載です。

  • 生き物の可愛い姿を残したい
  • 水族館の癒しの雰囲気を撮りたい
  • 動物の生き様を残したい
  • とにかくSNSに上げたい など

写真を残す理由はたくさんあると思いますが、撮ること自体楽しいのでオススメです。

SNSにあげると反応ももらえるので、これを機に始めるのもいいかもしれません。

まとめ:水族館に行こう

ひとりでもできる水族館の楽しみ方を9つ、詳しく紹介してきました。

ぜひ実際に行ってみて紹介した楽しみ方を試したり自分独自の楽しみ方を見つけたりしてみて下さい。

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この記事を書いた人

水族館や深海魚・水産に関わることなどが大好きです。
大学院で深海魚に関する研究をしていましたが、2020年に社会人になり
働きながらブログをちょこちょこと書いています。

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